卒業式用の袴を選ぶポイントは?

多くの人は、大学4年生あるいは修士課程の2年生になった時点で、卒業・修了がある程度見えてくるでしょう。

卒業を意識し始めた頃から、人によっては入学当初から卒業式は袴を着る!

と決めている人もいるかもしれません。

レンタルすることを考えている人の場合、「袴を着たい」

という思いが強いほど、満足のいく素敵な物を選びたいですよね。

そのためにはどのようなポイントに気を付ければ良いのでしょうか。

まず、大切なのはレンタルを検討する時期です。

大学などでも店側が出張してきてくれるのは、大抵年末や年明けからという場合が多いような気がします。

しかし、人気の柄や色の袴はすぐに予約が埋まってしまうので、選び始めるのは10月頃がおススメ。

今はインターネットで調べたり、レンタル用のカタログなどを取り寄せたりすることができますから、夏休みなど時間に比較的余裕があるうちに目星を付けておいて、七五三が終わった頃に実際にお店で見てみると人気の物もよく見て選べる可能性が高いとか。

卒業式は3月ですが、より良い袴を選びたいと思うなら、準備は半年くらい前から心がける必要があるようです。

意外と大変ですね。

最近卒業式などで人気の袴を見ると、袖丈が短い小袖と合わせるタイプと、振袖と合わせるタイプと2種類が定番となっているようです。

どちらを選ぶかは、レンタルする際に試してみて合うほうを選ぶと良いでしょう。

では、色はどのように選ぶのが良いのでしょう。

ポイントの一つは同色系を選ぶこと。

例えば、薄紫色の振袖に紫色の袴、水色の振袖に紺の袴といったように、色の濃さや明るさを変えて同じ系統の色を選ぶとすっきりとした印象になるそうです。

もう一つのポイントは、補色を選ぶこと。

補色とは、色を円形に並べた「色相環」

と呼ばれる配列の中で、向かい合う位置にある色のことを言います。

例えば、赤なら青緑色や緑、黄色なら紺や青紫色といった具合です。

補色系を選ぶとメリハリのあるインパクトの強い雰囲気になります。

色を上手く使うと、似たような柄であっても全く違って見える場合もあるのでしょうね。

また、同じ色でもどのような絵柄であるかによって、その印象は変わってくるでしょう。

レンタルの場合、早めに準備を始めるほど選択肢が多くなります。

上下様々に組み合わせることができますから、卒業式に向けて、ぜひ色々と試してみてください。